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今年は、ふるさと納税が当事務所でも流行(?)しており、多くの人間が制度を活用しております。
そんなふるさと納税ですが、今年から「ワンストップ特例制度」が新たに開始されました。
この制度は、平成27年4月1日以降に寄附をした場合、確定申告を必要としない給与所得者等であれば、寄附先が5自治体以内の場合に限り確定申告をしなくても寄付した自治体に申請書を提出すれば、住民税の税額控除を受けられるというものです。
確定申告をしないので便利そうなのですが、一つだけ注意したい点があります。
この制度を使った場合、所得税の軽減税額分が住民税で控除されることになります。
所得税での寄附金控除を受けると基本的に税金が還付される(つまり現金で戻ってくる)のですが、住民税の場合は納付税額が減るという違いがでてきます。
結果としては、税金が減る金額は同じですが、現金で欲しい!という方は注意してください。
松田 保孝
12月8日 年末近くになると喪中葉書が届く。賀状の挨拶だけで何年も会っていない友人知人が沢山いる。そんな人達から届く葉書。父・母・妻・夫・兄弟姉妹(まれには子供)・本人が逝ってしまった場合は一番近い身内の方から。
そんな葉書が手許に届くと、あゝ あの方はその人生を終わられたか…、と感慨を新たにその方に思いを馳せる。
年賀状を出す人達が減っていると云う。スマホでラインをする方が多くなり、四六時中「既読だ」「未読だ」とつながっている。これはかえって人との付き合いの幅が少なくなっているのでは?と思う。24時間、いつもスマホを見ていても(そんな事はあり得ないが)その範囲は限定されていると思う。
「空想の翼を持つ事」「想いを馳せること」の楽しさを味わえるのだろうか?
アナログ人間は、その空間・時間を捨てたくないとつくづく思う。
濱 志津子
11月18日たまたま見つけた記事で気になるものがありましたのでご紹介。
「良い上司」と、「ダメな上司」を見分ける基準6つ。
外部サイト。別ウィンドウで表示します。
「良い上司」、「ダメな上司」と言っているが、これって「人」として良いか、ダメかってことですよね。
当たり前の事の羅列だけれど、現実にできる人は中々いませんね。
松田 保孝
10月28日もう少し若かった頃、年を老って髪が白くなっても己を偽ることなくそのままにして、白髪になったら紫色のメッシュかなんか入れてかっこ良いお婆ちゃんになる!!と何かに書いた記憶がある。
生え際から白いものが目立ちはじめた頃、私は髪を赤茶色に染めた。いわゆる茶髪である。堅く太い髪のためショートヘアーにする事がかなわなかったけれど、年を老って髪もやわらかく細くなりショートにしてもはじけなくなった。
「オーイ、近頃髪の毛が錆びてるぞ!!」とか、待ち合せをすると「すぐ見つけられるヨ。頭見れば良いから。」とか言われ続けて20余年、ずっと茶髪で来ている。「黒く染めたほうが良いんじゃないの」と時々言われる。
死ぬまで茶髪で行くか、真白になったら紫色のメッシュを入れた婆さんになるか……。
多分茶髪を貫くと思う。
濱 志津子
10月7日ふるさと納税。興味はあったのですがいまいち魅力的な品がなく今までやらなかったのですが、つい最近iPad miniの最新機種が登場!購入を検討していた物であったし、クレジットカードも使えるのでカードのポイントも考慮したら実質1,000円以下。迷わず寄附してしまいました。
制限はあるものの、今年から確定申告も不要になるので手続きも楽。気に入った品があれば来年もやってしまいそうです。
ただし、所得に応じて自己負担額が2,000円になる範囲で寄附できる金額には限度があります。詳細につきましては、事務所までご連絡ください。
松田 保孝
9月15日東京五輪のシンボルマークが白紙に戻った。一連の報道のなかで私が一番恐怖を覚えたのは、ネット世界の恐ろしさである。一旦事が起ると、これでもかこれでもかと寄ってたかって(無責任な言い分を含めて)いじめに走る。
100点満点の完璧な人間なんてこの世にはいないと思うが、その人のちょっとしたミスにつけ込んでその人間だけでなく周りの人間にも攻撃の矢を放つ。
いつの間にか当初の問題はどこかへ行ってしまい、二次的三次的な事がとりあげられる。
人間のいやらしさ、愚かさがモロに噴出する。
こんな恐い社会にいつからなってしまったのだろう。
濱 志津子
8月24日前回の投稿で健康診断の結果を期待しているなどと書きましたが…
結果は、前回を上回る(下回る!?)散々なものでした(T_T)
そろそろ、食生活の改善だけではダメなのかなぁ…と思いまして、今流行りの「ワンダーコアスリム」を買ってしまいました(^ ^j
さぁ、また来年の健康診断に向けて頑張ろう!
松田 保孝
8月3日暑い夏ですね。毎年その度合がひどくなっていく気がします。そのうち人間の生きられる環境でなくなっていくのでは?
暑い夏は税理士試験の季節です。年1回ですからこれに失敗すると、またあと1年……。
私が受験していた頃(と言っても40年以上前ですが)は大学の教室に冷房などなく、答案用紙が汗でぬれないように腕の下にハンカチを置いて答を書きました。今ほど暑くはなかったと思いますが…。
会計事務所で働くと決めた時から試験合格は自明の目標のはず、その思いの強さ弱さによって差がついていきます。
さてさて暑さのせいでボーっとしていたなんて言い訳は通りません。頑張ってほしいと切に願います。
濱 志津子
6月25日夏が先に来てそれから梅雨入り? 体調管理が大変ですね。
「シニア」には「キョーイク」と「キョーヨウ」が大切だそうです。「今日行く」所と「今日用」があること。社会のお荷物にならないような「行く所」と「用事」。これってけっこうむずかしい。
頭も体も年老った(?)社長がいつまでも会社に出て来て次世代への引継ぎがうまくいかない事は会社にとって弊害です。かと云って早々にリタイアしてもらってはまだまだ会社は立ち行かない!! その辺の見極めが非常にむずかしい。自分の事務所にとっても顧問先の法人にとっても大きな問題です。
会社以外に今日行く所(病院ではありませんヨ)と今日用事があること(楽しいデート大いにけっこう)をいっぱい作って人生を謳歌しなくては!!
濱 志津子
6月3日個人的な話ですが、来週に健康診断があります。
昨年の残念な結果を受けとめ、大好きなラーメンを食べる回数を減らし、各種サプリを飲み続け、準備を整えてきたつもりですが…
結果を期待したいと思います!
松田 保孝
5月13日1年のうちで一番忙しい5月に入りました。ゴールデンウィークで働く日数は通常月より1週間少なく、決算法人は通常月より3倍以上ある。メリハリをつけて働かないと肉体的にも精神的にもキツくなります。
話は全く変りますが、私の家のつるバラが満開です。ピンク・オレンジ・白の3種類のバラが道路に面した1階から一部2階まで。本当にきれいです。毎朝起きて窓に写るピンクを見る時、出勤時に外へ出る時、帰って来る時、心がなごみます。
ホッと一息つけるのは5月末日。
それまで頑張ろう!!
濱 志津子
4月24日花粉症は落ち着いてきましたが、仕事はまだまだ忙しい日が続きます。
5月は、3月決算のお客様が多く、ゴールデンウィークも入ってくるので、会計事務所では3月に並ぶ繁忙期になります。
しかし、この山を越えれば一段落。気合入れて頑張って行きます!
寒暖の差が大きいので、皆様も体調にはお気を付けください。
松田 保孝
3月31日個人の確定申告を含め忙しい3月が終りました。明日から4月。新年度の始まりです。
昨年終り頃からやけに右眼の視力が落ちている事を感じ眼科へ行きました。右眼が白内障になっているとの診断。それだけではなく緑内障もあると。
緑内障は毎日目薬をさす事で進行を止める。白内障は経過を看て手術するかどうか判断するという事になりました。『健康診断で眼圧も眼底も何の問題なし』なんて何の役にも立ちませんでした。
確定申告時に年に1回お目にかかる顧問先さんとの話も、もっぱら健康の事、つまり病気のこと。それに認知症の話。
「先生ボケないでネ。」「エーっとどちらさんでしたか?」って言うかもよ。「そっちこそ事務所に来る道忘れないでネ。」等々。
まあ老齢社会を構成する一員として元気年齢を長く保ちたいとは思うのですが…。
濱 志津子
3月11日周りには「体調に気をつけろ!」と言いつつ、真っ先に体調を崩してしまった松田です。
3月も10日を過ぎ、いよいよ確定申告のゴールが見えてきました。
今年も皆様の御協力があって、無事に終了できる目途がたってきました。
後少し、気合を入れて頑張っていきたいと思います。
松田 保孝
2月19日会計事務所繁忙期に入りました。過日税理士会のボランティアとして年金や医療費の申告のお手伝いに参加しました。近年税務署は電子申告を推進していて、その会場にみえる方のほとんどをパソコンから申告する場所に誘導して、パソコン入力を担当する税理士が本人に代ってパソコンを操作します。(60代、70代、80代の皆さんにパソコンを操作しなさいと云うのは無理な話ですから。)
日本人は真面目な人が多いので、歩くのも大変な方、字を書く事もままならない人達が、国民の義務と思って会場に申告にいらっしゃいます。医療費の領収書を山のように持ってきても年金から税金が引かれていなければ意味はないのですけれど…。
毎年繰返されるこの風景。どうして年金を申告対象にするのか、老齢化社会の真只中の今、毎年疑問を感じています。
濱 志津子
1月27日年が明けたと思ったら、あっという間に1月も終わり近くになってました。
2月からは、いよいよ確定申告へ突入です。
今年は3月13日までに全ての業務を完了したいと思っておりますので、こちらから皆様に対して色々とお願いすることが増えると思いますが、ご協力よろしくお願いいたします。
松田 保孝
1月5日新年明けましておめでとうございます。
昨年の税理士試験の結果は、当事務所では科目合格1名でした。受験者が6人。1割7分の打率です。 なんと云う事!! 税理士試験5科目合格して税理士登録して初めてスタートラインに立つのだヨと何度も言っているのですが。
自覚が足りないのか、意志が弱いのか、はたまた私の指導が悪いのか……。
来年のごあいさつには、喜びいっぱいのごあいさつが出来ると良いのですが。
濱 志津子