私の大好きな事の1つであるスキーシーズンがやってくる。なにが楽しいのかって?…なんだろう?転ばない濱さんは、自分で制御できるスピードしか出さないから仲間に言わせるともっと速く滑れ、って言われる。でも私としては速く滑っているつもりで、そのスピード感が楽しい。
滑り終わってはいる温泉は、より楽しい。その後で飲む酒は、もっと楽しい。
日本で滑っても、外国で滑っても様々な雪質と景色と晴れていれば最高!!近頃はウェアーも良くなっているので軽くて暖かい。一緒に滑る友達は皆んな孫のいる老人達。遊びにかける老人連中のパワーはものすごい。置いていかれないように必死なのだけど、今シーズンも頑張るゾ!
濱 志津子
10月22日普段お客様とのやり取りで税金と言えば、法人税・所得税・消費税が多いですよね。それだけでなく、相続税・固定資産税・償却資産税その他いろいろお問い合わせがあります。
そのような中で意外と印紙税のお問い合わせも多かったりします。印紙は領収書や契約書等文書に貼ってありますよね。
「印紙を貼る」それだけのシンプルな動作なのに、貼る必要があるかないかは結構注意が必要です。
同じ内容の領収書なのに、お金をもらった側が法人であれば印紙を貼って、個人事業であれば貼る必要がなかったり…。
毎月支払う通い帳タイプは何号該当?などなど。
調べてみると結構おもしろいかもしれません。でも、お時間がない方、興味がない方は遠慮なくお電話をしてくださいね!
青木 いずみ
9月25日 今回は真面目なテーマで書きます。お客様が銀行から借入をする場合、保証協会の保証をつけるケースが多々あります。最近、ある顧問先から保証協会に提出する書類のなかに税理士が作成するチェックリストがありこれを作成してほしい、との事。
その書類を見てビックリ。チェックリストに記入した内容について、下記の文章が書いてある。
“チェックリストにおいて故意・過失を問わず事実と異なる記載があった場合、私の氏名・税理士登録番号・事務所の名称所在地等(以下略)を各関係諸団体に提供されても異議ありません。”
とある。このチェックリストを提出する事により、借入先は保証料の0.1%が安くなるのだそうな。
故意ならばともかく過失を問わず……。税理士として知り得る立場での努力は100%しているつもりだが、過失でチェック項目の事実が違っていたとしてもその責任を問われるワケ?
私には、それを同意してチェックリストを書く勇気はない。
顧問先には、私の立場を説明してご理解いただいたが、突然こんな文章がなぜ入ってきたのか、私には理解できないでいる。
濱 志津子
8月15日8月10日に消費税の増税法案が可決されてしまいましたね……
現行の5%が平成26年4月に8%、27年10月に10%と2段階の引上げですか。
なんだか、オリンピックで盛り上がっているどさくさに通してしまった気がしなくもありませんが……。
まあ、社会の為に必要なら仕方ありませんが、本当に使えるのかな?
取ることばかり考えてないで、出すものを抑えるのも必要だと思いますがね……。
松田 保孝
6月27日先日、川崎市六士業交流会へ参加してきました。六士業交流会とは、川崎市の弁護士、司法書士、行政書士、社会保険労務士、土地家屋調査士、そして川崎区・幸区の税理士が集まって勉強会をしたり、懇談したりという会です。
今回は弁護士会が幹事となったためか弁護士の方が多く参加されていて、興味深いお話を聞くことができました。
もちろんどの方も具体的な話ではなく一般的な内容に置き換えて話してくださるのですが、それでもいろいろな業種のプロが集まって多方面から意見が出てとても勉強になります。
また、税理士の専門外の事案があった場合も他の士業の先生へスムーズにご紹介できるのではないかと思いますので、そのような際にはお気軽にお声をおかけください。
青木 いずみ
6月1日先日、当事務所で使用しているコンピューター会社の研修に行ってきました。
内容はスマートフォンやタブレット型PCでいつでもどこでも事務所内のコンピューターにアクセスして情報の閲覧や作業が可能になったというもの。
私自身がスマートフォンやタブレット型PCが大好きで複数台所有しているので、非常に魅力的な内容でした。
しかし現実的にこのシステムを導入することとなると、管理の面で不安が残ります…。
もし導入するのであれば、そこのところをカバーする所内のシステムを考案する必要がありそうです。
松田 保孝
5月21日5月はモーレツに忙しい。3月決算法人の申告、関係諸団体の総会等、かてて加えてゴールデンウィークで休みが多い。働く日が少なくてもやる仕事は変らない。各人のスケジュール管理能力、健康管理能力が問われる訳でなかなか大変。でも、花が咲き出し、風も爽やかで楽しくなる季節でもあります。
過日の新聞に瀬戸内寂聴さんが、自分が生きて来た90年の中で日本人の心が最悪になっているように感じると書いていました。私はまだ90年も生きていませんが、世の中の在りようがなんか違うナと感じる事の多い近頃、せめて自分のまわりだけでも、楽しい充実した毎日が送れないものかと……。
濱 志津子
4月9日毎年恒例の花粉症に悩まされております…。
未だ忙しい時期が続く中、目はショボショボ、鼻は滝のよう、咽と耳の中は痛痒い…。
いつもは気力でどうにかしていたのですが、今年はついに薬を飲むことにしました。
桜も咲き、世間では大分花粉も少なくなってきたようですが、まだまだマスクを常備する生活が続きそうです。
松田 保孝
3月15日昨年の大震災から1年がたちました。TVではいろいろな切り口でその1年を放送していました。
私を含めて日本人の考え方の底流に「無常感」がしみついていると……。生も死も表裏一体、どちらに転んでも……。力ずくで生を取りに行く生き方ではなくて、与えられた生を享受して生きる。だから甘いし、戦闘的でないし、やさしいし……。
東京直下型の大地震が、予測されるという今、せめて多少の自衛対策をしておかなくてはと(役に立つかどうかは解りませんが)、家具転倒防止の器具を取り付けました。
濱 志津子
1月5日あけましておめでとうございます。昨年は大変お世話になりました。
昨年は東日本大震災、日本に限らず災害、経済不安など先が見えないいろいろなことがありました。
年末に年賀状を送るときに仙台市に住む親戚、友人達へどのように何を書くかを悩んだのですが、届いた年賀状にはすべて前向きな言葉がありました。
想像を超える出来事に対して目の前のことから目をそむけず、しかも周りを気遣う言葉に、改めて自分がしなければならないこと、していきたいことを考えさせられるお正月でした。
今年は昨年まで以上に、前を見てきめ細やかに仕事をしていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
青木 いずみ